このページでは「やり直し英語」を行っている方に、オッチャンおすすめの洋書・Audiobookをジャンルごとにご紹介していきます。
グレーデットリーダー
グレーデットリーダーは、使われる英単語や文法がレベル別に制限して書かれた英語学習者向けの洋書です。
グレーデットリーダーは、洋書多読を始めたばかりの方だけではなく、スラスラ早く読むトレーニングを行う方にも最適です。
マンガ
日本の多くのマンガは様々な言語に翻訳され、世界中に羽ばたいていっています。
英語で書かれたマンガを「教材」にすることは、難易度が高かったり、使い勝手が悪かったりするためあまりおすすめしませんが、「やる気がでない時」や「英語学習の息抜き」には最高のアイテムです。
児童書
児童書と言っても、やり直し英語で使っている英語教材には出てこない英単語がゴロゴロ出てくるので、意外と歯ごたえがあります。
また、話自体もシッカリ練られたものがたくさんあるので、大人でも十分楽しめます。
ヤングアダルト
「ヤングアダルト」というジャンルでくくられてはいるものの、使われている英単語、文法そして表現は大人のものと大差ありません。
熱かったり、不器用だったり、せつなかったり、歯がゆかったりする「青春」を扱う「ヤングアダルト」は、オッチャンが大好きなジャンルです。
ラブロマンス
古今東西の読み物の中で、「恋愛」というジャンルは欠かすことのできない重要なものになっています。
「恋愛」ほど人間の心を揺さぶるものは、この世に存在しないんでしょうね。
コメディー
「笑い」は人間だけが与えられた特権で、他の動物は笑うことができません。
また、「笑い」は、病気を予防し、治す力も持っています。
そんな「笑い」を洋書で味わうことができたら最高ですよね。
ミステリー・サスペンス
ミステリー・サスペンスは様々な専門用語が出てくるので、とても難しいジャンルではあります。
しかし、読みだしたらハラハラドキドキ、分からない専門用語もなんのその、なぜか読むのが止まらなくなってしまうんですよね。
SF小説
映画の原作にもなるSF小説は、専門用語が多く難しいですが面白い作品が多いです。
映画化されている作品でしたら、映画を先に観れば洋書を読んでいても意外と簡単にイメージが頭に浮かぶので、そんなにつまずくことはないでしょう。
ビジネス・実用書
やり直し英語を行っている方は、断然大人の方が多いと思います。
児童書を読むのに抵抗がある方や、日本語でもあまり小説を読んだことのない方は、普段読み慣れている「ビジネス書」や「実用書」を多読多聴に使うと良いですよ。
伝記・自伝
「読書は他人の経験を追体験できる」なんて言葉がありますが、伝記・自伝はまさにそれです。
好きな偉人や著名人の生い立ちや偉業を読むのは、とても面白いですよ。