「ディズニー映画って、簡単な英語を使っているので、英語学習に良いと聞いたけど。」
「それなら、『ディズニー映画の薄い洋書』を買ってみようかな。」
この記事は、そんなやり直し英語を始めたディズニーLoveな人向けに書いています。
こんにちは、東京ディ〇ニー〇―にお住いの人魚姫が大好きなjoker-tです。
本屋で洋書をさがしている時、ディズニーLoveな人は「ディズニー映画の薄い洋書」に目が行くことってあるんじゃないでしょうか?
そこで今日は、オッチャンが映画も見ずに「アナと雪の女王」を読んだ時のことについてみなさんにご紹介いたします。
「アナと雪の女王(原題:Frozen)」の概要
いや~、この映画はとってもはやりましたね~。
当時、娘が小学生だったのですが、毎日家でこの歌を歌っていました。
毎日毎日聞かされて、飽き飽きしてしまったオッチャンは、こちらのバージョンの方が好きになってしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=f0V11cCPZzE
さて、気を取り直して、今日もざっくりと概要を。
ジャンル:ファンタジー
主人公:エルサとアナという王女の姉妹
一言でいうと:姉妹愛! 兄弟姉妹っていいね!!
と概要をご紹介しましたが、みなさんオッチャンよりご存じですよね。
おすすめする理由
映画になっているので、洋書を読む前に映画を見ておくと、理解しやすいです。
オッチャンは、映画を見ないで読み始めたので、いまいち状況が分からない部分がありました。
そこで、映画を見たことのある娘に「この場面って一体何が起こっているの?」と聞いたり、Youtubeで動画を検索し、状況を確認したりしました。
有名な映画の洋書を読むことは、このように確認する方法がたくさんあるので、やり直し英語を始めた人にはメリットがあります。
やり直し英語では難しかった点
以前、パイレーツ・オブ・カリビアンの記事でも書きましたが、普段使わない(英検にも出てこない)単語はホント難しいです。
ちなみに、「アナと雪の女王」を読んでいてオッチャンが引っかかったのは、この単語です。
「coronation」
コウビルド中級辞典には、
「A coronation is the ceremony at which a king or queen is crowned. 」
と書かれていましたが、またまたオッチャン意味が分からず、電子辞書を使いました。
結果、この単語の意味は「戴冠式(たいかんしき)」という意味でした。
ホントこういう単語については、英語教材からではなく、「洋書を読んで1つ1つ覚えていくしかないもの」なんだなと、オッチャンは思いました。
まとめ
今回ご紹介した「ディズニー映画の薄い洋書」は、他の映画についても出版されているので、ディズニーLoveの方は是非チャレンジしていただきたいです。
オッチャンも積読状態ですが、他の映画(モアナと伝説の海)の洋書も持っています。
時々、分からない単語も出てきますので、人によっては「自分の英語力は、小学生の読み物すら読めない程度なのか。」と、がっかりする方もいらっしゃると思います(オッチャンがそうでした。)。
でも、がっかりした方は、こう考えるようにしましょ!
「今やっているのは試験ではなく『読書』なのだから、深刻にならずにお話を楽しもう。」
・有名な映画の洋書を読むことは、確認する方法がたくさんある。
・普段使わない単語は、英語教材からではなく、洋書を読んで1つ1つ覚えていく。
・深刻にならずに「読書」なのだからお話を楽しもうと考える。