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【洋書】ダレン・シャンシリーズは多読の語数を稼ぐのに最適

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「多読を開始したけど、100万語を達成するのはかなり大変そうだな。」
「長編小説を読んだら、意外と簡単かも。」

この記事は、そんな多読100万語に挑戦中の人向けに書いています。

こんばんは、小さい頃「本を読みなさい」と大人たちに言われて育った、積読王子ことjoker-tです。

多読を開始したものの、1つの区切りである100万語を達成するのはかなり根気がいることだと感じることってありますよね。

そこで今日は、多読の語数を稼ぐのにもってこいな長編小説「ダレン・シャンシリーズ」の「Cirque Du Freak」についてみなさんにご紹介いたします。

ダレン・シャンシリーズ「Cirque Du Freak」の概要

「Cirque Du Freak」は、ダレン・シャン著書の「ダレン・シャンシリーズ」の第1巻です。

オッチャンは、最初「ダレン・シャン」は本のタイトルだと思っていたのですが、著者の名前でもあったんですね。

ジャパメタでいうところの「LOUDNESS」の「LOUDNESS]、「EATRHSHAKER」の「EATRHSHAKER」みたいなもんでしょうか。 ←古すぎ!

肝心の「Cirque Du Freak」の概要は以下のとおりです。

「Cirque Du Freak」概要

ジャンル:子供向けホラーファンタジー
主人公:ダレン・シャンというクモ好きの少年
一言でいうと:好奇心は身を亡ぼす…かもね

ダレン・シャンシリーズが多読に向いているところ

「ダレン・シャンシリーズ」は、日本語にも翻訳されている世界的大人気の小説で、全12巻あります。

使われている語彙のレベルも高くないので、スラスラ読むことができます。

ですので、「ダレン・シャンシリーズ」の世界観にハマってしまえば、あっという間に12冊分の語数(だいたい1冊5万語くらい)を稼ぐことができます

「でも、『ダレン・シャンシリーズの世界観』っていったいどんなものなの?」

気になりますよね。

若干のネタバレも恐れずに説明しますと、「ダレン・シャンシリーズ」はバンパイア(吸血鬼)の世界が主軸で、そこにはバンパイアだけでなくその他の「異形の者」もたくさん出てきます。

また、軽くグロいシーンも出てくるので、いくら子供向けの小説と言えども、好き嫌いがはっきり分かれるジャンルだと思います。

洋書以外のメディア(マンガ・映画)

先ほど「ダレン・シャンシリーズ」は日本語にも翻訳されているとご紹介しましたが、他のメディアにもなっています。

1つは「マンガ」で、もう1つは「映画」です。

オッチャンは、マンガがあるなんて知らなかったのですが、ウィキペディアで調べたところ、週刊少年サンデーで3年間連載され、その後英訳されてアメリカやイギリスに逆輸入されたみたいです。

映画については、「Cirque Du Freak」を基に作成されたものですが、原作と違う部分も多々見受けられました。

そうは言っても、ダレン・シャンが初めて目の当たりにする奇妙なサーカス「Cirque Du Freak」のシーンは目を引かれるものがあります。

また、この映画には日本が誇るハリウッドスター「渡辺謙」さんが出演しています。

まとめ

オッチャンは、「ダレン・シャンシリーズ」を2冊まで読んで、いったん卒業しました。

理由は、他の洋書を買いすぎてしまい(現在、未読230冊!)、3巻以降を読む余裕がなくなってしまったからです。

みなさん、洋書を買う時は、計画的に買うようにしましょうね。

最後に「ここでも見かけた俳優さん、女優さんシリーズ」。

「Cirque Du Freak」に出てくる「再生能力のある女性」は、「アリー my love」でアリーを補助するパラリーガル役を演じた「ジェーン・クラコウスキー」です。

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この記事の要点

・「ダレン・シャンシリーズ」は、日本語に翻訳もされている世界的に大人気の小説。
・「Cirque Du Freak」は、「ダレン・シャンシリーズ」の第1巻。
・「ダレン・シャンシリーズ」の世界観にハマってしまえば、12冊分の語数を稼ぐことができる。

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