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【海外ドラマ】The Wonder Yearsで素晴らしき日々を懐かしもう

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「毎日、毎日、職場と家の往復で疲れたな。10代の頃が一番楽しかったな。」
「中高生が主人公の、ほっこりするような海外ドラマはないかな?」

この記事は、そんな10代のキラキラした時代を遠い目をして懐かしむ、少しお疲れの人向けに書いています。

こんにちは、何だかバタバタとしてしまいストレスがたまりまくっていたjoker-tです。 ←まさに冒頭に記載したような状態。

年を取り仕事や家庭でのストレスがたまってくると、「中高生時代は悩みもなくて楽しかったな。あの頃に戻れたらいいな。」と思うことってありますよね。

そこで今日は、昔NHK教育テレビで放映していた時にどっぷりハマってしまった海外ドラマ「The Wonder Years」についてみなさんにご紹介いたします。

「The Wonder Years」の概要

「The Wonder Years」は、どこにでもいるようなアメリカ人少年の日々の出来事をつづったコメディードラマです。

「The Wonder Years」は、大人になった主人公の「ケビン・アーノルド」が、少年時代を過ごした1968年~1973年の出来事を思い出しつつ、その時の状況や心情についてのコメントを入れていくというドラマになっています。

「なんだ古い時代のお話じゃん」と思った方、ご安心ください。

出てくるエピソードは、「家族」や「仲間」そして「恋愛」と、過ごした時代も国の違いもあまり関係のない「そうだった、そうだった」と共感できるものばかりです。

「The Wonder Years」概要

ジャンル:コメディードラマ
主人公:60年代、70年代を過ごしたどこにでもいるような少年
一言でいうと:誰にとっても10代は素晴らしき日々だったのでは?

10代の素晴らしき日々を懐かしもう

前述したとおり「The Wonder Years」の舞台は、60年代、70年代のアメリカが舞台です。

主人公の「ケビン・アーノルド」の家族構成は、大手電気機器メーカーで働く父と、専業主婦の母、ヒッピースタイルの高校生の姉と、いつも「ケビン」にちょっかいをかけてくる2つ年上の兄で、「ケビン」は末っ子です。

「The Wonder Years」では、この5人家族の間に起こる出来事だけでなく、幼馴染の「ポール」や後に「ケビン」の彼女となる同じく幼馴染の「ウィニー」との出来事、学校生活などが描かれています

10代の頃って、親からの干渉がだんだん疎ましく感じてきたり、異性への関心が高まったり、学校生活では先生やクラスメートとの関係にイライラを感じたりと、意外と悩みや葛藤があったりするんですよね。

「The Wonder Years」では、そんな10代の悩みや葛藤を、大人となった「ケビン」のコメント共に懐かしく鑑賞することができます。

使われている英語は意外と聴き取りやすい

「The Wonder Years」で使われている英語は、家族の会話や学校での会話など日常会話がメインのため、そんなに難しくはありません

また、「ケビン」を含めた若者の話すスピードもそんなに速くなく、はっきり発音されているので、意外と聴き取りやすいです。

以前、10代が主人公の海外ドラマをいくつかご紹介しましたが、「The Wonder Years」が今のところ一番簡単で、聴き取りやすいです。

まとめ

「The Wonder Years」はシットコムと同じように1話が約20分と短いため、とても鑑賞がしやすいです。

しかし残念なところは、発売している媒体が「海外版のDVDのみ」であり、日本語吹替・字幕がなく、英語字幕もついていないという所です。←オッチャンが所有しているUS版だけかもしれませんが。

ですので、「ディクテーション」など、どうしても英文を確認する必要がある場合には、スクリプトサイトを活用しましょう。

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UK版(リージョン2、Pal方式:PCで視聴可能)↓

UKデラックス版(ロッカー風のパッケージで特典も豊富)↓

US版(リージョン1:リージョン1やリージョンフリーのDVDドライブが必要)↓

この記事の要点

・「The Wonder Years」は、アメリカ人の少年の日々の出来事をつづったコメディードラマ。
・「The Wonder Years」では、家族の出来事だけでなく、親友や彼女との出来事、学校生活などが描かれている。
・「The Wonder Years」で使われている英語は、難しい英単語や表現が使われておらず、日常会話がメインのためそんなに難しくない。
・また、話すスピードもそんなに速くなく、はっきり発音されているので、意外と聴き取りやすい。

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