「ティーンが主人公の面白い海外ドラマはないかな?」
「おすすめの探偵ものがあるよ。」
この記事は、そんなティーンが主人公の、面白い海外ドラマをさがしている人向けに書いています。
こんばんは、「紹興酒1本にはしじみ200個相当のオルニチンが入ってます。 」という中華屋さんポスターに引き付けられ、しこたま飲んでしまった酔っ払いのjoker-tです。
海外ドラマには色々なジャンルがありますが、「学園ものが好き」という方や、「探偵ものが好き」って方は結構いらっしゃいますよね。
そこで今日は、そんな2つのご要望に応えできる海外ドラマ、「ヴェロニカ・マーズ」についてみなさんにご紹介いたします。
「ヴェロニカ・マーズ」の概要
「ヴェロニカ・マーズ」は、女子高生探偵の「ヴェロニカ・マーズ」が活躍する学園探偵ドラマです。
このように書くと、「キュートな女子高生が、学園内のちょこっとした事件を解決するお気楽ドラマかな?(←言い過ぎかな?)」と思う方がいるかもしれません。
オッチャンもそう思っていましたが、残念ながらそんなドラマではありませんでした。
詳細は次のコンテンツに書きますので、まずは概要から。
・ジャンル:学園探偵ドラマ
・主人公:女子高生探偵
・一言でいうと:君の境遇を考えるとオッチャン辛くなるよ。
重めなシチュエーション&難しい英語
「ん? オッチャン、何言ってんの?」
「ヴェロニカ・マーズ概要」を見て、そう思った方もいらっしゃるでしょう。
あまりネタバレにならない程度に「ヴェロニカ・マーズ」のシチュエーションを説明しますと、
なぜなら、母親はアル中で失踪したから。
「ヴェロニカ・マーズ」は、ある事件の被害者。
それにもかかわらず、「ヴェロニカ・マーズ」は、学校でいじめられている。
こんな感じです。
オッチャンはドラマを鑑賞する前に「ヴェロニカ・マーズ」の概要を調べたのですが、かなり重めなシチュエーションのオンパレードに、その段階でブルーな気持ちになりました。
そして、英語に関する部分ですが、思ったとおりでした。
「ティーンの早口の英語についていけない(汗)」
前回ご紹介した、「吸血キラー 聖少女バフィー」と違い、「ヴェロニカ・マーズ」で話されている英語は早く、難しいものでした。
英語音声のみで鑑賞を始めていたのですが、すぐにオッチャンは「日本語音声+日本語字幕」に切り替えて、内容確認から行うことにしました。
クリスティン・ベルのキュートな声にほれぼれ
正直この段階で「もう少し英語力がついてから再挑戦しようかな?」と思ったのですが、「日本語音声+日本語字幕」で内容を確認し、「英語音声+英語字幕」に切り替えた時に、気づいてしまったのです。
「あれ? この子の声、かなり可愛いかも。」
かなり重めなシチュエーションにもかかわらず、主人公の「ヴェロニカ・マーズ」がけなげに過ごしているところにも惹かれました。
しかし、それに加え「ヴェロニカ・マーズ」役の「クリスティン・ベル」の声がスゴク耳に心地良いのです。
そんな発見をしてから数年後、オッチャン驚いてしまいました。
なんと、「クリスティン・ベル」が、「アナと雪の女王」のアナ役の吹き替え(もちろん、歌も!)を担当していたからです。
もちろん、11月に公開予定の「アナと雪の女王2」でも、その美声を聞くことができるようです。
まとめ
オッチャンの英語力が高くないために、「英語」に関する部分についてはあまり参考にならなかったかもしれません。
「ヴェロニカ・マーズ」が仲間のために事件を解決したり、父親や仲間と仲の良いやり取りをするシーンなどもあり、かなり重めなシチュエーションではあるものの、とても面白いドラマになっています。
でもやっぱり、オッチャンの一押しポイントは、「クリスティン・ベル」のキュートな声です。
・「ヴェロニカ・マーズ」は、女子高生探偵が活躍する学園探偵ドラマ。
・「ヴェロニカ・マーズ」のシチュエーションは、かなり重め。
・「ヴェロニカ・マーズ」で話されている英語は早く、難しい。
・「ヴェロニカ・マーズ」役の「クリスティン・ベル」の声は、耳に心地よい。