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【オンライン英会話:準備編】始める前に知っておくこと準備しておくこと

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「瞬間英作文も第3ステージに入ったし、そろそろ英会話をしてみたいな。」
「オンライン英会話をやりたいけど、どういう準備をすればよいのかな?」

この記事は、そんなこれから「オンライン英会話」でスピーキングのトレーニングを行いたいと考えている人向けに書いています。

こんばんは、いろいろやりたいことが多すぎて「1日が72時間あればいいな」と思いつつも「そのうちの3分の1は寝ていたいな」と考えてしまう「令和の三年寝太郎」ことjoker-tです。

瞬間英作文も第3ステージに入り、ボキャビルによって語彙も増えてくると、「そろそろ英会話も始めてみたいな」と考えることってありますよね。

そこで今日は、「オンライン英会話」を始めるにあたって事前に「知っておくこと」と「準備しておくこと」についてみなさんにご紹介いたします。

やり直し英語学習計画の組み直しが重要

「それじゃあ、まずはオンライン英会話の運営会社を選ぼうかな!」

そう考えてしまったあなた! ちょっと待ってください!!
いったん冷静になって英語学習の計画を組み直してください

英語をマスターするためには、英会話のトレーニングを行うに越したことはありません。
というか、英会話のトレーニングは「必須」です。

加えて、英語を話すことを習慣化するために、「オンライン英会話」を毎日行うのは非常に良い選択です。

ただし、「現在達成したい目標」と「取組中の英語学習内容」を踏まえ、「オンライン英会話を行う目的と割けられる時間」の確認を行い、その上で英語学習の計画を組み直す必要があります

なぜなら、「オンライン英会話」をただ受けているだけでは、大きな効果は得られないからです。

「オンライン英会話」を受講する前の「予習」、受講した後の「復習」はもちろんのこと、他の英語学習との相乗効果により、大きな効果が得られるのです。

たとえば、「その日に使ってみたい表現を練習しておく」、「オンライン英会話で口から出てこなかった表現を復習する」など、「予習」、「復習」のために「瞬間英作文」を行ったり、ボキャビルで覚えた英単語を「オンライン英会話」で使ってみることが重要なのです。

また、「『オンライン英会話』を英語学習のメインにすえるか」、それとも「スピーキングトレーニングのみに使うか」によっても学習計画の組み立ては変わってきます。

オンライン英会話受講に向けた準備

学習計画を組み立て直したら、いよいよ受講に向けた準備です。
まずは、「オンライン英会話」の運営会社を選び、受講に必要な機材をそろえましょう。

オンライン英会話運営会社を選ぼう

「オンライン英会話」を運営している会社は、「好きな時間に何時間でも受けられる」ということを売りにしている会社や、リスニングとスピーキングに注力した「カランメソッド」を売りにしている会社などたくさんあります。

その中から、オッチャンのおすすめする3社をご紹介します。

DMM英会話

まずご紹介するのは、オンライン英会話運営会社の二大巨頭の1つ「DMM英会話」です。

「DMM英会話」の1番の特徴は、「117カ国以上の講師が在籍」しているということです。

「DMM英会話」の特徴

・117カ国以上の講師が在籍
・英語学習アプリ「iKnow!」が無料で使える
・24時間365日レッスン可能

レアジョブ英会話

次にご紹介するのは、オンライン英会話運営会社の二大巨頭のもう1つ「レアジョブ英会話」です。

「レアジョブ英会話」の1番の特徴は、「日本人の専門カウンセラーに学習相談できる」ということです。

「レアジョブ英会話」の特徴

・日本人の専門カウンセラーに学習相談できる
・講師はフィリピン人で5,000人以上の講師が在籍
・採用基準が厳しく、育成にも力を入れているため講師の質が高い


ベストティーチャー

最後にご紹介するのは、「ベストティーチャー」です。

「ベストティーチャー」の1番の特徴は、「スピーキングだけでなくライティングのトレーニングも行うことができる」ということです。

「ベストティーチャー」の特徴

・スピーキングだけでなくライティングのトレーニングも行うことができる
・IELTS対策コースや英検対策コース(なんと英検1級も!)など専用コースがある


組み立て直した英語学習計画にそって「どんなコース、どのくらいの頻度、どのくらいの時間」で行うかを選んでください。

「オンライン英会話」を英語学習のメインにすえた場合は、「ベストティーチャー」を選んだり、「DMM英会話」「レアジョブ英会話」の毎日2レッスンコースを選ぶのも良いでしょう。

「オンライン英会話」をスピーキングトレーニングのみに使うとした場合は、「DMM英会話」「レアジョブ英会話」の毎日1レッスンコースを選び、他の技能は教材で行っても良いでしょう。

なお、3社の主なコースの受講料は以下のとおりです。

会社名受講料
DMM英会話6,480円
レアジョブ英会話6,380円
ベストティーチャー16,500円

どのオンライン英会話運営会社でも季節の変わり目などにキャンペーンを行っていますので、そういった機会を見逃さず、少しでもお得な時期に申し込みを行うようにしましょう。

必要な機材をそろえよう

オンライン英会話運営会社を選んだら、レッスンを受けるのに必要な機材をそろえましょう。

実際、オッチャンが「オンライン英会話」を行っている中で使ったり感じたりした、「絶対に用意するべき物」と「あれば良い物」をご紹介します。

絶対に用意するべき物

  • 筆記用具
  • OneNote
  • ふせん

「オンライン英会話」のレッスンに慣れないうちはかなり「イッパイイッパイ」になりますので、パソコンのキーボードをタイピングする余裕なんてありません。

筆記用具は、「オンライン英会話」のレッスン中に「言いたかったのに言えなかったこと」や「使用した教材で分からなかった単語」を素早くメモ(ほぼ殴り書き)するのに使います。

OneNoteは、マイクロソフトOfficeの簡単にメモが作成できるアプリケーションです。

「オンライン英会話」でのOneNoteの使い方は、まず最初に上の「セクション」に講師名、横の「ページ」に受講年月を入れておきます。

レッスン終了後、講師がレッスン中にチャットで送ってくれた「その日の教材」や「単語の意味」などをコピーして、真ん中の「ノート」に張り付けます。

すると、こんな風にあっという間にレッスンノートの完成です。

ふせんは、「よく使うフレーズ」や「使ってみたいフレーズ」を書いてパソコンのふちなど見やすいところに貼っておくのに使います。

あれば良い物

  • 電子辞書
  • ヘッドセット
  • 後ろを隠す大きな布

電子辞書はあれば便利ですけど、なくても大丈夫です。
また、ノートパソコンを使っている方は、内蔵のマイクとカメラで十分受講が可能です。

「後ろを隠す大きな布って何?」と思われた方は多いでしょう。
これは、オッチャンの部屋ように物があふれて大変なことになっている場合、カメラからそれを隠すために使います(実際、オッチャンの部屋を見られた時、講師にものすごく引かれました)。

大きな布は講師も使っていたりするので、自分の後ろに広げていても変に思われたりはしないでしょう。

まとめ

「目標を立て」、それの達成に向けた「計画を立てる」というのは、英語学習に限らず重要なことです。

学習効果を高めるためにも、盛り上がりすぎたテンションを一旦冷まし、しっかりとした学習計画を立て、受講に向けた準備に取りかかりましょう。

この記事の要点

・「オンライン英会話」を始める前に、英語学習の計画を組み直す。
・英語学習計画の組み直しは、「現在達成したい目標」と「取組中の英語学習内容」を踏まえ、「オンライン英会話を行う目的と割けられる時間」を確認して行う。
「オンライン英会話」は、「予習」、「復習」、他の英語学習との相乗効果で、大きな効果が得られる。
・おすすめのオンライン英会話運営会社は、「DMM英会話」、「レアジョブ英会話」、「ベストティーチャー」。
「絶対に用意するべき物」は、筆記用具、OneNote、ふせん。