「アクションものが英語学習に向かないのはわかっているけど…。」
「たまには『英語学習』を忘れて、純粋に娯楽を楽しみたいよね。」
この記事は、そんな英語学習はいったん置いといて、純粋に「海外ドラマを楽しみたい」と考えている人向けに書いています。
こんにちは、ヤフオクで海外ドラマのDVDを落札したものの、なぜかオッチャンのPCでは見ることができず途方に暮れているjoker-tです。
英語学習をしていて、常に「勉強をするんだ」という意識を持ってしまうと、映画や海外ドラマを観ていても「なんか楽しめないな」と思ってしまうことってありますよね。
そこで今日は、ただただ楽しむための娯楽超大作「24 -TWENTY FOUR-」についてみなさんにご紹介いたします。
「24 -TWENTY FOUR-」の概要
「24 -TWENTY FOUR-」は、「キーファー・サザーランド」演じるテロ対策ユニット(略称:CTU)の捜査官「ジャック・バウアー」が、次から次に襲いかかってくる事件を解決するアクションです。
「24 -TWENTY FOUR-」は、2001年にアメリカで放送が開始され、その後日本でも爆発的に大ヒットしました。
「24 -TWENTY FOUR-」は、1話が1時間、合計24時間で物語が描かれているのが最大の特徴です。
ジャンル:アクション
主人公:テロ対策ユニットの捜査官
一言でいうと:何でこんなに悪いことが起こるのよ?
純粋に作品を楽しんじゃいましょう
「24 -TWENTY FOUR-」は、ジャンルが「アクション」なので、恋愛ものやシットコムのように会話シーンが豊富ではありません。
でも良いのです!
たまには英語学習のことを忘れて、純粋に娯楽作品を楽しんじゃいましょう!!
実際オッチャンは、休みの日を利用して「24 -TWENTY FOUR-」をぶっ続けで鑑賞しました(基本、英語音声のみで、たまに英語字幕をつけました。)。
概要にも書きましたが、「24 -TWENTY FOUR-」はリアルタイムで物事が進んでいくので、事件が解決するまで(1シーズンが終わるまで)丸1日かかります。
残念ながらオッチャンは寄る年波には勝てず、1シーズンを見るのに2日間もかかってしまいました。
使われている英語はさまざま
「英語学習のことを忘れて」と書いたものの、みなさんのことですから多少は英語のことが気になるのではないでしょうか?
ということで、少しだけ英語の話。
「24 -TWENTY FOUR-」で使われている英語は、目上の人に対する敬語から、汚い言葉までさまざま出てきます。
例えば汚い言葉でいえば、「ジャック・バウアー」のものまねでもネタにされていますが、「Dammit!(クソッ!)」という表現が頻繁に出てきます。
なんとYouTubeで「まとめ動画」ができちゃうほど!
しかし一方で、パーマー上院議員など目上の人に話す時にはちゃんと「sir」をつけて話しています。
「英語で敬語を話す際は、『24 -TWENTY FOUR-』の英語を参考にしましょう。」というコメントも色々なサイトで見かけるほどです。
まとめ
2日間ぶっ続けで「24 -TWENTY FOUR-」を観ましたが、登場人物の話す英語にだんだんと慣れてくるので、意外と理解できるようになってきます。
その時の模様はTwitterにツイートしましたので、良かったら見てみてください。
途中、精神崩壊してますが…(笑)。
たまには、こんな感じで海外ドラマをただただ楽しむのも良いと思います。
是非、みなさんお試しください。
あっ、ただしぶっ続け鑑賞をする場合、「家族からのヒンシュク」は覚悟の上で行ってくださいね。
どっぷりハマってしまった方に↓
・「24 -TWENTY FOUR-」は、テロ対策ユニットの捜査官「ジャック・バウアー」が大活躍するアクション。
・「24 -TWENTY FOUR-」は、1話が1時間、合計24時間で物語が描かれているのが最大の特徴。
・「24 -TWENTY FOUR-」で使われている英語は、敬語から汚い言葉までさまざま出てくる。
・たまには英語学習のことを忘れて、純粋に娯楽作品を楽しもう。